
「投資を始めたいがどの証券会社で口座開設するか悩んでいる」「証券会社の特徴がわからないため、どの証券会社を選べばよいか迷っている」という人は多いでしょう。証券会社選びに迷ったら、「手数料」「取扱商品の多さ」「ツールの使いやすさ」を比較して選ぶことをおすすめします。
この記事では、各証券会社の基本情報やおすすめポイントを中心に徹底解説します。証券会社選びで迷っている人や、各証券会社の特徴を知りたい人はぜひ参考にしてください。
この記事でわかること
初心者が証券会社選びで迷ったら「楽天証券」

(写真=「楽天証券」より引用)
株式の現物取引手数料が業界最低水準の安さ
楽天証券の「超割コース」では、現物取引の手数料が業界最低水準となっており(※主要ネット証券口座数上位5社:SBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、当社で比較。2019年8月30日時点)、手数料が安いにもかかわらず、さらに手数料の1%分が楽天ポイントとしてポイントバックされます。
加えて超割コースでは、大口優遇の条件を満たすと現物取引手数料は最低0円~、信用取引手数料は0円固定、手数料の2%分がポイントバックになります。
また、1日の取引合計額により手数料が決まる「いちにち定額コース」では100万円までの取引が無料です。取引回数が多い人にとってもお得なコースが用意されています。
投資信託の購入手数料が無料
楽天証券で購入できる投資信託であれば、全銘柄の買付手数料が無料です。楽天証券の投資信託商品は2,660銘柄を超え(2021年11月時点)、業界最多レベルです。このうちつみたてNISAは179銘柄、iDeCoは31本あり、自分に適した銘柄を選びながら手数料を気にすることなく複数運用が可能となります。
楽天証券の投資信託なら「楽天ポイント」で購入可能
楽天証券では、毎月の積立に楽天ポイント(楽天ポイント・楽天証券ポイント)が利用できます。
また楽天カードで投資信託を積立購入すれば、積立額100円ごとに楽天ポイントが1ポイント還元されるため、そのポイントを投資にまわすこともできます。ポイント利用の設定を行えば、楽天ポイント1ポイントから使えます。
おすすめランキングをもとにした証券会社の選び方
ここでは、以下の観点からどの証券会社が秀でているのかを紹介します。
取扱いサービス内容で選ぶ
証券会社ごとの「売買手数料」「取扱銘柄数」「つみたてNISA対応商品の豊富さ」「IPO実績」「米国株・米国ETF取扱い」など、投資サービス内容に沿っておすすめの証券会社を紹介します。
売買手数料が安価な証券会社
証券会社を選ぶ際にまず気になるのが手数料です。証券会社の手数料は値下げ競争が進み、ネット系証券会社の手数料はほぼ横並びになってきました。
そのため、自分が取引したい金融商品や取引回数に応じて手数料を比較するのがおすすめです。多くは1回の取引金額ごとのプランと定額コースの料金プランに分かれていますので、投資スタイルに合ったプランと証券会社を選択しましょう。
【現物取引手数料(税込額)】
| 1回の取引金額 | 10万円 | 50万円 | 100万円 | 手数料定額コース |
| 楽天証券 | 「超割コース」 | 「いちにち定額コース」 | ||
| 55円 | 275円 | 535円 | 1日の取引合計額100万円まで0円 | |
| SBI証券 | スタンダードプラン | アクティブプラン | ||
| 99円 | 275円 | 535円 | 約定代金100万円まで0円 | |
| GMOクリック証券 | 1約定ごとプラン | 1日約定プラン | ||
| 90円 | 260円 | 460円 | 1日の取引合計額100万円まで0円(信用取引も0円) | |
| SBIネオトレード証券 | 一律(つどつど)プラン | 定額(おまとめ)プラン | ||
| 88円 | 198円 | 374円 | 1日の約定代金合計100万円まで0円 | |
| 野村證券(オンライン専用支店) | 152円 | 524円 | 1,048円 | |
※2021年11月時点の各社公式サイトの情報をもとに作成
■楽天証券
手数料最安の「超割コース」では、さらに1%分がポイントバックされます。大口利用者(新規約定金額3千万円以上など)向けの「超割コース(大口優遇)」では2%分がポイントバックとなります。
1日の取引合計額で手数料が決まる「いちにち定額コース」では、100万円まで無料となっています。
手数料コースは毎営業日に変更することができるため、取引回数の多い時期に合わせて変更ができます。変更の際は営業日の15時30分までに手続きをすれば、翌営業日から変更後の手数料コースが適用されます。また、当月に一度も取引がない場合は、即日で手数料コースの変更が可能です。
■SBI証券
SBI証券の「スタンダードプラン」の場合、1回の取引金額が10万円であれば、手数料は99円(税込)です。さらにポイントバックがあり、手数料の月間合計金額1.1%相当のポイントがもらえます。
また、SBI証券では信用取引の手数料も低く抑えられているため、1回の約定代金が50万円を超えると385円の定額になります。大口優遇(新規約定金額3千万円以上など)に該当すると、信用取引の手数料が無料となります。
⇒現物取引と信用取引の違いは?
「現物取引」とは、株や投資信託などの投資商品を、そのときの市場価格、そして取引時点の資金の範囲内で取引することを指します。
「信用取引」とは、資金や保有商品を証券会社に担保として預けて投資資金を借り、その資金で投資商品の取引を行う方法で、所有している資金以上の取引ができる方法です。
信用取引とは、お客様が証券会社に一定以上の担保を預け、証券会社から売買に必要な現金や株式を借りて行う取引です
引用:松井証券公式サイト
所有資金以上の取引を行うことができるため、大きな利益を受ける可能性が高くなる一方、当然ながら損失を受けるときはその額も大きくなるというリスクがあります。
さらに、1日の取引合計額で手数料が決まる「アクティブプラン」であれば、100万円までの現物株取引は手数料0円です。
■GMOクリック証券
GMOクリック証券の定額コース「1日約定プラン」では、100万円以内の手数料が無料となり、現物取引だけでなく信用取引も無料に設定可能です。手数料プランを変更する際は、前営業日の15時までに手続きを取ることで、翌営業日から新プランの適用となります。
■SBIネオトレード証券
表の「一律(つどつど)プラン」のほか、「定額(おまとめ)プラン」であれば、1日の約定代金合計額が100万円以下の場合、手数料が0円(無料)となります。また、SBIネオトレード証券では、現在取扱中の投資信託にかかる手数料はすべて0円(ノーロード)となります。
■野村證券
証券会社大手の野村證券にはオンライン専用支店があり、オンライン専用支店(野村ネット&コール、ほっとダイレクト)の取引(オンラインサービス、電話)向けの手数料が設定されています。信用取引については、約定金額にかかわらず、オンラインサービス1注文当たり手数料は524円となります。
投資信託の取扱銘柄数が多い証券会社
取扱商品数の豊富さも証券会社を選ぶうえで注目すべきポイントです。商品数が多いほど選択肢も増え、より希望に沿った商品を購入できます。特に投資信託はつみたてNISAやiDeCoのように投資初心者でも購入しやすい設定となっているため、ポートフォリオ形成に役立ちます。
証券会社ごとの投資信託の取扱数について紹介します。
⇒投資信託とは
投資信託は、複数の投資家から集めた資金を1つにまとめ、投資のプロ(運用会社)が投資を行い、収益を投資家に対して、それぞれの投資額に応じて分配する仕組みです。
株式などを組み入れて運用する株式投資信託や、株式を一切組み入れない公社債投資信託、取引所に上場しているETF(上場投資信託)や、不動産に投資を行うREIT(不動産投資信託)などがあり、複数の組み合わせで1銘柄となっているため、希望の投資先やリスク配分を反映しやすい金融商品となっています。
⇒投資信託のメリット
投資信託は100円や1000円ほどの少ない金額から買付が可能なため、気軽に始められる投資商品です。また、指定したファンドを毎月一定金額ずつ買い付けるため、基準価額が高いときは買付口数が少なく、基準価額が低いときは買付口数が多くなります。そのため長期的に見て、平均の購入価額を引下げる効果が期待できます。
■楽天証券
取扱投資信託数は2670銘柄近くと、国内最大級を誇ります。
■SBI証券
取扱投資信託数は約2600銘柄超です。
■松井証券
取扱投資信託数は約1500銘柄で、すべての投資信託の購入時手数料が無料です。
つみたてNISA対応商品が豊富な証券会社
つみたてNISAで投資できる商品の多さも選択時のポイントとなるでしょう。NISAを行うにあたって証券会社を変更したい場合は1年ごとの変更となります。つみたてNISAは最長20年もの契約となりますので、証券会社ごとの商品ラインナップを事前に確認してから証券会社を選ぶことをおすすめします。
■楽天証券
楽天証券の投資信託商品は2660銘柄を超え(※2021年11月時点)、このうちつみたてNISAは179銘柄、iDeCoは31銘柄が取りそろえられています。
■SBI証券
SBI証券のつみたてNISA口座で取り扱う投資信託本数は金融機関の中でも最多クラスの176銘柄(2021年11月時点)あり、つみたてNISA商品は手数料無料(※上場株式投資信託(ETF)を除く)です。解約時の手数料も0円で最低積立金額も100円から可能なので、少額からつみたてNISAをスタートできます。またiDeCoの「運営管理手数料」も無料です。
■松井証券
松井証券のつみたてNISAで取り扱う投資信託本数は172本です。また、投資信託の本数は1500本以上(2021年8月時点)にのぼり、すべての投資信託の購入時手数料は無料です。
⇒つみたてNISAの制度について
つみたてNISAは投資のための非課税制度で、通常の(一般)NISAと併用できません。どちらか片方のみを選択して税制優遇を受けることになります。
つみたてNISAは1,000円程度の少額から始めることができ、つみたてNISAで購入できる商品は長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託のみが対象です。投資初心者でも安心して利用できる点が特徴です。
[利益にかかる課税制度について]
通常、投資商品を保有している間に得た分配金や、値上がり後に売却した際に得られる譲渡益には20.315%(所得税15%、復興特別所得税0.315%、住民税5%)の税金がかかります。
この20.315%の税率は銀行の定期預金や普通預金にかかる税率と同じ割合となっていますが、投資利益が大きくなるほど負担額も大きくなっていきます。
[非課税制度はそれほどお得なのか?]
現在、定期預金などの利率は0.1%程度ですので、100万円を1年間預けても利息は税引き前で1000円となり、税率20.315%を引いた後の受取り利息は797円となります。
しかし運用益で仮に利益が1万円出た場合、通常は課税されると税引き後の利益は7969円になります。約2割が課税分なので、利益が5万円出たときは、通常であれば税金が約1万円かかります。そのため非課税扱いとなるメリットが大きくなると言えるのです。
つみたてNISAでは年間40万円までの投資額で得た利益が非課税扱いになり、20年間利用できます。つまり最大800万円分を非課税で運用することが可能になるのです。また、iDeCoと異なり、つみたてNISAはいつでも解約できるため、必要な際に一部売却して生活資金や教育資金などに利用することもできます。
⇒NISAとつみたてNISAの違いは?
NISAとつみたてNISAには、年間の非課税枠や購入できる銘柄、非課税期間に違いがあります。つみたてNISAの非課税投資枠は年間40万円を最大20年間、NISA(一般NISA)は120万円を最大5年間となっています。
[NISAとつみたてNISAの変更について]
つみたてNISAと一般NISA口座は年単位で変更することが可能です。その際は変更したいと思う年の前年10月~12月の間に手続きを行います。
[NISAとつみたてNISAのデメリットについて]
NISAとつみたてNISAは非課税扱いになるというメリットがある一方で、NISAやつみたてNISA口座で生じた利益や損失については、他の口座の利益および損失と損益通算を行うことはできず、損失が出た場合の繰越控除の適用も受けることができません。損失拡大の際は注意が必要です。
⇒2024年からの制度改正と「新NISA」
つみたてNISAは制度改正により非課税期間が5年延長され、2042年までの利用が可能となりました。現在の一般NISAは2023年まで利用でき、2024年以降は「新NISA」として「つみたて」と「一般」が一本化されます。
⇒NISA・つみたてNISAの取引先金融機関の変更は難しい?
NISA・つみたてNISAの取引先は年ごとに変更できますが、売却益を免除するという税制優遇の適用を受けるため新旧両方の金融機関での手続きおよび税務署側でのチェックが行われます。新旧両方の金融機関に手続き書類を提出し、口座開設先ごとに税務署側のチェック(複数口座となっていないか)が行われます。
そのような流れを要するため口座座開設から実際の取引開始までに1~2週間ほど必要です。
証券会社ごとにNISAやつみたてNISAの取扱い商品の種類や数が異なるため、事前にチェックしておくとスムーズに始められるでしょう。
⇒iDeCoはどのような制度?
iDeCoとは個人型の確定拠出年金制度で、20歳から60歳までのすべての人が加入できます。利用できる年間上限枠は属性によって異なり、掛金の拠出時、運用時、受取時それぞれに税制の優遇を受けることができます。掛金については年に1度変更が可能となっており、投資商品の配分変更などはいつでも行うことが可能です。
基本的に60歳になるまで資金を引き出すことはできませんが、老後の資金形成として利用するのであれば、非常にメリットのある制度と言えるでしょう。企業型の確定拠出年金制度に加入している人は、その企業の確定拠出年金制度の規約によってiDeCoの併用を認めている場合に限り、iDeCoに加入できる点に注意が必要です。
IPO実績のある証券会社
新規公開株式(IPO)とは「Initial Public Offering」の略で、未上場企業の株式が証券取引所に上場することを指し、公開された株式は市場で売買できるようになります。未上場であるIPOは公募価格が割安に設定されることが多いため、購入後、公募価格を初値が上回り、後に大きなリターンを得られることも多いことから人気の高い金融商品です。
[IPOを始めたいときに証券会社を選ぶポイント]
IPOの取扱い有無や取扱数は証券会社によって異なります。IPOでは複数の証券会社に株が配分されるため、幹事会社になることが多い総合証券会社で申し込みをすると配分数が圧倒的に多くなり、当選確率も上がります。
IPO投資にあたり証券会社を選ぶポイントは以下のとおりです。
-
1.取扱数・配分数の多さ
2.資金の入金時期
3.抽選割合の高さ
(1)IPO取扱数・配分数の多い証券会社
新株公開IPOの主幹事となる証券会社は、発行時に数十倍もの株数が割り当てられることがあり、主幹事の実績が多い証券会社や、そのグループ会社が有利だと言えるでしょう。
⇒IPOの主幹事となる証券会社とは
証券会社の区分として、証券業の重要な4業務を引き受ける総合証券会社があります。有価証券の委託売買業、引受業、分売業(募集・売り出し)、自己売買業の4業務で、株の新規公開(IPO)を引き受けています。老舗の野村證券、大和証券、日興証券などの最大手が総合証券会社として有名です。そのためIPOの主幹事となる証券会社や、そのグループ会社が有利だと言えるでしょう。
大手証券(五大証券)
(2)資金の入金時期の違い
IPOの申し込みの際、資金の準備時期は以下の2種類に分かれています。
資金繰りの考え方として、当選後に入金する証券会社に注目してみましょう。前受不要の場合、一般的に購入代金は抽選後、購入申込期間最終日までに用意します。
当選後入金(申込時不要・前受金不要)の証券会社
野村證券
岡三オンライン証券
松井証券
SBIネオトレード証券
※資金の入金時期は、以下の(3)抽選配分とともに表を参考にしてください。
(3)抽選配分の割合が高い証券会社
抽選割合は証券会社により異なり、割当の100%~10%程度まであります。取引の多い優良顧客に対して優先的に配分している証券会社や、特定の優良顧客以外であれば100%抽選を行う証券会社、また、申込者全員が平等抽選となる証券会社もあります。
IPOの割り当てが少ない証券会社であっても抽選割合が100%の証券会社であれば、当選確率が高くなる可能性がありますので確認しておきましょう。
【資金の入金時期と抽選配分の割合】
| 資金の入金時期 | 平等抽選への配分(配分予定数量に占める割合) | |
| 野村證券 | 事前入金・不要 | 10%以上オンライン取引の場合は完全抽選 |
| 岡三オンライン証券 | 事前入金・不要 | 100% |
| 松井証券 | 事前入金・不要 | 70%以上 |
| SBIネオトレード証券 | 事前入金・不要 | [混合抽選方式] ・取引実績や保有資産によって当選確率が変わるステージ制抽選 ・申込者全員を平等に抽選する平等抽選 |
| マネックス証券 | 事前入金・要 | 100% |
| 楽天証券 | 参加時点の預り資産の範囲内で申込可能 | 100% |
| GMOクリック証券 | 抽選・配分が実施される購入申込最終日の15時時点で購入申込分の余力があること | 100% |
※2021年11月時点の各社公式サイトの情報をもとに作成
■野村證券
野村證券は国内最大規模のIPO主幹事会社です。日本郵政グループやJR九州、ソフトバンクのような大規模IPO案件で多数の主幹事を務めています。

(写真=野村證券より引用)
引用:野村證券「IPO」
毎回、引受株数の10%以上が完全抽選制のオンライン口座に配分されます。オンライン取引の場合は完全抽選になります。また、購入資金は当選後の購入申し込みまでの入金のため、口座の資金を気にせず申し込むことができます。
■岡三オンライン証券
岡三オンライン証券では100%の抽選を行い、申し込み時点での資金は不要です。

(写真=岡三オンライン証券より引用)
引用:岡三オンライン証券「抽選方法」
岡三オンライン証券ではIPOの事前入金不要で購入手数料も0円、抽選割合は100%という好条件がそろっています。IPOに積極的に取り組みたい初心者向けの設定だと言えるでしょう。
■松井証券
松井証券では、前受金不要で抽選割合は70%です。当選のチャンスが広がります。

(写真=松井証券より引用)
『松井証券の抽選は配分予定数量の70%以上が完全平等抽選!』
『IPO、POの抽選は、公募・売出し価格以上で需要申告をしたお客様を対象に行っています。そのため、松井証券に口座を開設していれば、どなたでも当選のチャンスがあります。』
引用:松井証券
■SBIネオトレード証券

(写真=SBIネオトレード証券より引用)
SBIネオトレード証券では、前受金不要でIPO株に申し込むことができ、抽選に際しては取引実績や保有資産によって当選確率が変わるステージ制抽選と、申込者全員を平等に抽選する平等抽選の混合抽選方式を採用しています。
『申し込む時に購入代金が無くても抽選に参加できます。その為、当選してから購入代金を入金するので手間がかかりません。』
引用:SBIネオトレード証券「SBIネオトレード証券のIPO(新規公開株)の魅力とメリット」
SBIネオトレード証券では取引実績に応じて有利となるIPO抽選優遇プログラムを導入しています。IPOの抽選申込日の前月の取引実績(売買代金や保有残高)に応じて、ステージ制抽選に参加できる票を付与しています。
■マネックス証券

(写真=マネックス証券より引用)
■楽天証券

(写真=楽天証券より引用)
楽天証券は完全平等抽選です。楽天証券が販売できる株数に対して申し込み者で100%平等に抽選しています。
『楽天証券が販売できる株数をお申し込みいただいたお客様で平等に抽選いたします。』
引用:楽天証券公式サイト「新規公開株式(IPO)/公募増資・売出(PO)」
米国株・米国ETFの取扱いが充実している証券会社
国内株はもちろんですが、好成績が続く米国株に投資する人も増えています。米国株の取扱いの有無や銘柄数も証券会社を選ぶポイントとなるでしょう。
【米国株のメリット】
米国株の取扱いのある証券会社であれば、世界をリードする大企業GAFAにも投資が可能となります。
【1株当たりで購入できる利点】
日本は単位株制のため銘柄ごとに100株単位や1,000株単位で取引する必要があります。米国株であれば、「GAFA」と呼ばれる大企業、Google(GOOGL)、アマゾン・ドットコム(AMZN)、フェイスブック(FB)、アップル(AAPL)など世界に名だたる企業の株でも、1株から購入できます。
■マネックス証券

(写真=マネックス証券
より引用)
【時間外取引】最大12時間もの取引が可能に
マネックス証券では時間外取引に対応。「プレ・マーケット」「アフター・マーケット」でも取引が可能です。
プレ:22時~23時30分
通常:23時30分~翌6時
アフター:翌6時~翌10時
そのため立会時間を含めて最大12時間もの取引が可能です。さらにマネックス証券では、逆指値やトレールストップ注文などの注文方法も利用可能です。
【米国株取引までの流れ】
米国株の取引を始めるには、外国株取引口座を開設したあと、資金振替(円資金の移動)により円を米ドルへ交換(為替振替)、または日本円での購入指示をします。日本円での購入であれば外国株取引口座の日本円から直接、米国株の購入が可能です。
【マネックス証券「銘柄スカウター」】
マネックス証券では米国上場企業の分析に利用できる高機能ツール「銘柄スカウター」を無料で利用できるほか、米国株専用スマホアプリ・銘柄分析ツール・レポート・セミナーなど投資情報も豊富に提供しています。米国株式や米国ETFの運用を検討している場合におすすめです。
■楽天証券

(写真=楽天証券より引用)
楽天証券では米国株式4400銘柄以上(2021年11月時点)の取引が可能です。ニューヨーク証券取引所、ナスダック市場などに上場する米国株式をはじめとして、米国ETFを通じて世界に投資できます。
楽天証券なら米国株式・ETFの最低手数料は0米ドル、取引手数料の1%(大口優遇なら2%)がポイントバックされ、さらに楽天証券指定の米国ETFは買付手数料が無料と手数料の面でうれしいポイントが豊富です。取引は日本円・米ドルのどちらからも注文可能です。米国株のほか、中国株も約1000銘柄と豊富に取り扱っています。
【楽天証券の米国株式取引手数料無料プログラム】
楽天証券ではエントリー不要で口座開設月とその翌月の売買にかかる取引手数料をキャッシュバックする「米国株式取引手数料無料プログラム」を行っています。米国株式全銘柄(ETF/ETN含む・NISA口座の取引は対象外)が対象で、取引手数料が実質無料になります。
■SBI証券

(写真=SBI証券より引用)
取り扱う外国株式の範囲が9カ国と、幅広い取引が可能なSBI証券。米国株の取扱数は4515銘柄(2021年10月1日時点)です。
SBI証券では米国株の大型銘柄をはじめ、米国IPO銘柄や中小型銘柄の取扱いも多く、米国ETFのラインナップも豊富です。さらにSBI証券であれば取扱い米国株式・米国ETFについて定期的な買付が可能なので、積立投資のように米国株を買うことができます。
【手数料】
SBI証券の米国株式手数料は業界最安水準(※インターネットコース。2019月7月22日時点、SBI証券調べ)。手数料は約定代金の0.45%(税込0.495%)で、最低0ドルに設定されています。
※取引手数料の端数処理の関係上、最低手数料0米ドルが適用される取引は、約定代金が2.02米ドル以下の取引になります。
ツールや情報などのサポート体制で選ぶ
投資を行う際は取引ツールの利便性も気になるところでしょう。取引ツールやアプリの使いやすさ、サポート体制の面でおすすめの証券会社を紹介します。
スマホアプリなどの取引ツールが使いやすい証券会社
外出先でも、画面でチェックしやすいスマホアプリに優れた証券会社は利便性の面で一歩抜きんでる存在です。高機能化している各種取引ツールを有する証券会社に注目しましょう。
■SBI証券
【高機能取引ツール「HYPER SBI」の利用が無料化! 誰でも利用可能に】
2021年10月2日よりSBI証券の「HYPER SBI」は「誰でも」「無料で」利用可能となりました。
『ドラッグ&ドロップのマウス操作をするだけで注文発注や注文訂正、取消が可能です。数秒を争うアクティブトレーダーのために開発された最上位の発注機能を備えています。「HYPER SBI」でのドラッグ&ドロップの注文方法は、ネット証券で初めて導入された機能です』
引用:SBI証券「HYPER SBI」
【操作性の高い「SBI証券 株アプリ」】
SBI証券 株アプリはパソコン、スマートフォンどちらでも利用でき、主要指標や市場概況も簡単にチェックできます。操作性が高く、ランキングを見るだけで銘柄の動きがリアルタイムで分かるため、銘柄探しや情報収集がスムーズ。チャートの見やすさや情報量の多さはパソコンと同等です。スマホアプリメインで情報収集したい人におすすめできます。
■LINE証券

(写真=LINE証券より引用)
■楽天証券

(写真=楽天証券より引用)
株式ツール「マーケットスピードⅡ」は使い放題の取引ツールで、パソコン・スマートフォンどちらでも利用が可能です。
【iSPEED for iPhone/Android】
スマートフォン版iSPEEDは日経225などの各種指数や為替レート、ニュース、ランキングなどのマーケット情報や個別銘柄情報、各種テクニカルチャートを含めて無料で利用できます。
■GMOクリック証券

(写真=GMOクリック証券より引用)
GMOクリック証券は、パソコン・スマートフォン用にそれぞれ取引ツールが用意しており、使いやすさを追求しています。パソコン用の「スーパーはっちゅう君」では、単純移動平均線や指数平滑移動平均、ボリンジャーバンドなど全30種類のテクニカル指標が利用できます。iPhone用アプリ「iClick株」では、パソコン用ツールと同等の注文機能や一覧表示を搭載しています。
サポート体制がそろっている証券会社
取引の際に操作の疑問や用語の説明などでサポートが必要なケースもあるでしょう。ここでは不安をすぐに解決してくれるサポート体制についておすすめ証券会社を紹介します。
証券会社では問合せ窓口のコールセンターのほか、インターネットを通じてパソコンの画面を共有し、オペレーターから操作方法などの説明をリモートで受けることができます。
■松井証券

(写真=松井証券より引用)
松井証券ではパソコンの画面を共有しながら電話で操作方法の説明を受ける「リモートサポート」のほか、専用フォームからの問い合わせを24時間体制で受け付けています。直接サポートと話をして相談したい場合もフリーコールを利用できるため、初心者でも安心のサポートがそろっています。
■マネックス証券

(写真=マネックス証券より引用)
マネックス証券のコールセンターは、お客様サポート「問い合わせ窓口格付け」で三つ星を獲得しており、質の高いお問い合わせ窓口を設置していることが伺えます。
さらに、さまざまなパソコントラブルを全国どこでも65日出張サポート(外部サービス)で解決する「パソコン出張サポートサービス」を提供しており、顧客サポートが非常に充実しています。
マネックス証券の「iDeCo専用ダイヤル」では、マネックス証券に口座を作っていないくても相談サービスを利用できる体制を整えています。
■楽天証券

(写真=楽天証券より引用)
楽天証券では、「楽らくサポート」で画面共有をして操作方法などの説明を受けるサービスが充実しています。通常のオペレーター受付(平日:9時~18時)に加えて、24時間自動応答で質問に答えるAIチャットも利用できます。
■auカブコム証券

(写真=auカブコム証券より引用)
【高速、発注機能&豊富なカスタマイズ性を兼ね備えた投資ツール「kabuステーション®」】
投資ツール「kabuステーション®」は現物取引、信用取引、先物オプション取引の発注ができ、株式のチャートやニュースなどの投資情報ツールも豊富です。約定回数1回以上などの条件をクリアすれば翌月の利用料が無料になるなど、取引実績や口座状況に応じてお得に利用できます。初めての利用の際は、初回申込の翌々月第1営業日まで無料で利用できます。
担当者による投資アドバイスが受けられる証券会社
証券取引について専任の担当者からの投資アドバイスをしてもらいたい場合は、やはり大手証券会社が信頼できるでしょう。手軽に相談したい場合や手数料を抑えたい場合は、楽天証券のようなAI判定によるサポートもあります。
■野村證券
野村證券は対面型の証券会社として全国に店舗を展開しており、来店による資産運用やライフプランニングの相談が可能です。大手証券会社で対面サポートを直接受けることができ、ネット証券にはない安心感と強みがあると言えます。
■岡三オンライン証券
岡三オンライン証券ではコールセンターでのサポートもありますが、専任のアドバイザーが付く「対面サポートコース」もあります。取引に関する基本的な事から、マーケット情報や相場見通しまで、電話や対面でアドバイスを受けることが可能です。
■楽天証券(ロボアドバイザー「楽ラップ」)
楽天証券には16個の質問からピッタリの運用コースを提案するロボアドバイザー「楽ラップ」があります。楽ラップでは資産配分の変更や売買などが自動で行われ、積立サービスの利用や運用金額、運用コースの変更もできるので初心者にはうれしいサポートツールです。
【楽ラップの手数料】
楽ラップの利用には、手数料(報酬)がかかります。固定報酬型または成功報酬併用型を選択のうえ、取引手数料や管理手数料を支払います。
固定報酬型:最大で運用資産の0.715%(税込・年率)
成功報酬併用型:最大で運用資産の0.605%(税込・年率)+運用益の積み上げ額の5.50%(税込)
※投資信託の場合、運用管理費用として、信託報酬 (最大で信託財産の約0.330% 税込・年率)などの費用負担があります。
セミナーなどの投資学習環境が整っている証券会社
投資について勉強したい場合や、投資のタイミングやチャンスを見つけるための最新情報の解説が知りたい場合は、証券会社が開催しているセミナーの信頼性が高く、内容も充実していると言えるでしょう。
■SBI証券
SBI証券ではインターネット・店舗・会場でセミナーを開催しています。トレンドに沿ったテーマを中心にSBIマネープラザが提供しているセミナーなどを全国で開催し、インターネットではアナリストによる市況セミナーや企業のIR情報を動画で提供しています。SBI証券の市況オンラインセミナーは誰でも無料で視聴可能ですので、学習用に視聴してみてはいかがでしょうか。
■楽天証券
楽天証券では全国主要都市で行っている各種勉強会だけでなく、抽選制のリアルタイムネット勉強会も開催しています。オンライン勉強会のテキスト提供や開催済みの勉強会の動画も配信しており、オンラインでもオフラインでも学びやすい環境が整えられています。
お得なキャンペーンで選ぶ
投資商品の運用成績が好調でも手数料や取引コストがかかると、利益が目減りしてしまう可能性があります。仮に100万円を投資して5万円の利益を得た場合、手数料が500円と1000円の証券会社では500円分も利益が減ってしまいます。1回の金額で見るとそれほど高い金額ではありませんが、取引回数が多くなるほど差は大きくなりますので、コスト面を意識していかなくてはなりません。
コスト面に悩むとき、キャンペーンなどのポイント還元やキャッシュバックは利益の獲得に役立ちます。各社のキャンペーンには口座開設時キャンペーンや、初めての取引限定のキャンペーンなどがあり、投資初心者も活用できます。キャンペーンはエントリーが必要なケースが多いため、各キャンペーン内容と申し込み締め切りを確認しましょう。
■SBI証券

(写真=SBI証券より引用)
【口座開設でSBI証券限定のTポイント100ポイントがプレゼント】
口座開設すると、SBI証券限定Tポイントが100ポイントもらえます(※SBI証券限定TポイントとはSBI証券のみで使用できる有効期限のあるTポイント)。SBI証券では、投資信託の買付は100円から可能で、Tポイントは「1ポイント=1円」として投資信託の購入に利用できます。
【25歳までの国内株式現物手数料「実質0円」キャンペーン】
SBI証券では25歳以下(未成年口座も対象)の国内株式・現物取扱手数料がキャッシュバックで「実質0円」になるキャンペーンを開催しています。対象はインターネットコース利用の個人で、26歳の誕生日を迎える月までが対象です。口座保有者でも、新規の口座開設者も、どちらも対象となります。
■LINE証券

(写真=LINE証券より引用)
【LINE証券の「初株チャンス」キャンペーン】
LINE証券に口座開設してクイズに正解すると、最大3,000円相当の株購入代金がもらえます。キャンペーンにエントリーして口座開設の翌月末の前日までに2問のクイズに解答し、1問正解で2株分の購入代金、2問(全問)正解で3株分の購入代金がプレゼントされます。
■auカブコム証券

(写真=auカブコム証券より引用)
【Pontaポイントがもらえる!投信積立キャンペーン】
対象期間中に新規口座開設した人が対象のキャンペーンです。キャンペーンへのエントリー、auID登録をしたうえで、投資信託の積立合計1万円以上の取引を達成すると1,000Pontaポイントがプレゼントされます。さらに、つみたてNISA口座で積立していれば500Pontaポイントがもらえるので、最大1,500Pontaポイントを獲得できます。
■マネックス証券

(写真=マネックス証券より引用)
【投信つみたてデビューキャンペーン】
マネックス証券でキャンペーン期間中にエントリーしたうえ、「投信つみたて」で新規で1ヵ月当たり合計1,000円以上の積立買付(毎週や毎月などの定期的な買付を設定すること)をすると、抽選で500ポイントのマネックスポイントが当たるキャンペーンが開催されています。
マネックスポイントは、Amazonギフト券やPontaポイント、WAONポイントなどに交換可能です。
人気証券会社おすすめ10選
ここからは、人気の証券会社10社のおすすめポイントと特徴を紹介します。
1.【SBI証券】ネット証券最大手・利用者数No.1

(写真=【SBI証券】より引用)
SBI証券のおすすめポイント
■利用者数No.1
SBI証券は証券口座開設数720万口座(SBIグループである「SBI証券」、「SBIネオモバイル証券」、「SBIネオトレード証券」の合算)を達成し、ネット証券の中でもトップの利用者数を誇っています。
■現物取引の手数料がお手頃
SBI証券の手数料は、主要ネット証券の中でもトップクラスの低価格です。現物取引の「スタンダードプラン」の場合、1回の取引金額が10万円であれば、手数料は99円(税込)。さらに、手数料の月間合計金額1.1%相当のポイントがもらえます。
1日の取引合計額で手数料が決まる「アクティブプラン」であれば、100万円までの現物株取引は手数料0円です。1日のうちに複数回の取引を行う人におすすめです。
■取扱投資信託数は約2,600銘柄
SBI証券の取扱投資信託数は約2,600銘柄を超えています。
■100円からの積立投資
SBI証券なら100円からの積立投資が可能です。少額から投資にチャレンジしたい人や、手元資金をできるだけ多くの金融商品に分散して投資を行いたい人におすすめの手軽さです。
■口座開設でSBI証券限定のTポイント100ポイントがもらえる
口座開設すると、SBI証券限定Tポイントが100ポイントもらえます。(※「SBI証券限定Tポイント」:SBI証券のみで使用可能な有効期限付きTポイント)
SBI証券では、投資信託の買付は100円から可能で、Tポイントは「1ポイント=1円」として投資信託の購入に利用できます。
■IPO銘柄の取扱数は証券業界でもダントツの「80社」
SBI証券は、2021年3月通期の全新規上場会社数のうち、約93.0%の銘柄を取り扱った実績があります。SBI証券はIPOの主幹事証券となることが多く、IPO投資を検討している場合は口座開設を検討すべき有力な証券会社だと言えます。
■SBI証券【IPOチャレンジポイント】
SBI証券ではIPO抽選に際して「IPOチャレンジポイント」というポイントシステムがあります。IPO抽選に参加するほどポイントが貯まり、貯まったポイント実績により次回以降の当選確率が高まるという仕組みです。
■米国株式4,500銘柄以上、定期買付サービスも可能
米国株式の取扱数は4,500銘柄以上(※2021年10月1日時点)です。SBI証券では米国株の大型銘柄をはじめ、米国IPO銘柄や中小型銘柄の取扱いも多く、米国ETFのラインナップも豊富です。
さらにSBI証券では、取扱い米国株式・米国ETFについて定期的な買付が可能な「米国株式・ETF定期買付サービス」を提供しています。このサービスを利用することで、積立投資のように米国株を購入できます。
■外国株式の取扱い範囲が9カ国という幅広さ
SBI証券では、外国株式の取扱い範囲が9カ国という幅広さを誇っています。他の証券会社での外国株式の取扱数は2~3カ国が中心ですが、SBI証券なら以下の9カ国の株式が購入できます。
■SBI証券なら「SOR注文」「PTS取引」が標準サービス
SBI証券では対象銘柄の場合、自動で最もよい条件の市場へ注文が行える「SOR(スマート・オーダー・ルーティング)」注文が利用できます。 SOR対象銘柄の場合、注文入力画面ではSORでの注文が初期設定(デフォルト)の標準サービスとなっています。
SOR注文とは、複数市場から最良の市場を選択して注文する方法です。注文を行う際、事前に各市場の価格を見比べることなく、自動で最もよい条件の市場へ注文が行えるようになります。
また、夜間など証券取引所の時間外に取引ができる「PTS」の取引手数料も、SBI証券は唯一0円(※インターネットコースのインターネット取引が対象)です。PTSがあれば日中忙しい人でも、欧米の株式市場の動向や世界中のニュースを見ながら夜間に取引ができます。また、多くの企業が15時以降に決算発表を行うため、業績内容を確認した後に当日16時30分からの夜間PTS取引で取引することも可能となるでしょう。
2.【楽天証券】楽天経済圏での活用でお得!

(写真=【楽天証券】より引用)
楽天証券の人気は、「口座開設者の増加率」から見てとれます。口座開設者数は約600万口座超、2020年の新規口座開設数は3年連続で業界最多となりました。
※主要ネット証券の口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順)で比較(2021年5月19日、楽天証券調べ)
⇒楽天エコシステム(経済圏)とは
楽天経済圏とは、楽天グループのサービスを利用することで楽天ポイントを効率的に貯めたり運用したり、利用したりできる経済サイクルのことを指します。
楽天市場のポイントアップの日に買い物をしたり、クレジットカードや銀行サービス、スマートフォン契約、保険、電気料金などを楽天グループのサービスにまとめたりすることで効率よく楽天ポイントを貯めることができます。貯まったポイントは生活費の支払いに使えるため、生活サイクルに楽天グループのサービスを組み込む人が増えています。
■業界最低水準の手数料
楽天証券の特徴は手数料の安さです。証券会社の中でもトップクラスの安さを実現しています。
【手数料コースの変更について】
楽天証券の手数料コースの変更は何度でも可能です。営業日の15時30分までに変更手続きをすれば、翌営業日から変更後の手数料コースが適用となります。
■楽天証券は投資信託の購入手数料が無料
楽天証券で購入できる投資信託であれば、全銘柄の買付手数料が無料です。楽天証券の投資信託商品は2660銘柄を超え(※2021年11月時点)、業界最多レベルです。このうちつみたてNISAは179銘柄、iDeCoは31本あり、自分に適した銘柄を選びながら手数料を気にすることなく複数運用を行うことが可能となります。
■楽天証券の投資信託なら「楽天ポイント」で購入可能
楽天証券では、毎月の積立額に楽天ポイント(楽天ポイント・楽天証券ポイント)を利用可能です。ポイント利用には別途設定が必要です。
■投資信託は「楽天カード決済」を選ぶとポイントが貯まる
楽天証券では投信積立でクレジットカード決済を選択できます。楽天カード決済を選ぶと、決済額100円につき1ポイントの楽天ポイントが貯まりお得です(毎月5万円まで)。
ただし、家族カードでの決済は贈与と見なされるため利用できません。本人名義の楽天カードのみ対象で、決済の支払方法は「1回払い」のみとなります。
■楽天銀行との連携で便利
楽天銀行の口座開設者は楽天証券の取引口座と連携させることができ、これを「マネーブリッジ」といいます。マネーブリッジを行うことで振込手数料が無料となり、スムーズな入出金ができるため、スピーディーな資金移動が必要なときにも最適です。
■株式ツール「マーケットスピードⅡ」「スマートフォン版iSPEED」は誰でも使い放題
楽天証券の株式ツール「マーケットスピードⅡ」は、申請することで誰でも無料で利用できる使い放題の取引ツールです。
「マーケットスピードⅡ」は、パソコン(Windowsのみ対応)、スマートフォンどちらでも利用でき、スマートフォン版iSPEEDもあります。楽天証券「iSPEED」は日経225などの各種指数や為替レート、ニュース、ランキングなどのマーケット情報や個別銘柄情報、各種テクニカルチャートなどが無料で利用できます。また、「iSPEED for iPhone」との連携でApple Watchも利用可能です。
■楽天証券なら手軽でスピーディーな情報収集が可能
楽天証券では参加費無料の投資セミナーも定期的に開催されているため、「マーケットスピードⅡ」「iSPEED」に加えてスムーズな情報収集が可能です。また、楽天証券に口座開設すると日経テレコン(楽天証券版)の購読が無料になり、投資銘柄の情報収集にも役立ちます。
■金投資も楽天証券
金、プラチナ、銀などの貴金属も、楽天証券では金融商品として販売されています。貴金属類はそれ自体が価値を持っている実物資産ですので、経済的な危機の局面でも価値がゼロになることはありません。楽天証券の「純金・プラチナ積立&取引サービス」なら、金をはじめとする貴金属3種類(金・プラチナ・銀)に月々1,000円から直接投資ができます。口座管理費用は無料です。
⇒分散投資の視点
資産を管理するうえで、ポートフォリオ(金融商品の組み合わせでリスクを分散すること)は欠かせません。金、プラチナ、銀などの実物資産をポートフォリオに組み込むことにより、さらなる分散投資が可能になります。
3.【マネックス証券】外国株サービスが充実!

(写真=マネックス証券
より引用)
マネックス証券では多くの米国株式を取り扱っているため、さまざまな米国株に投資したい人や、アップルやマイクロソフトなどの世界的大企業に投資したい人に向いています。
マネックス証券の米国株は取引手数料0米ドルから取引できます。時間外取引にも対応しており、逆指値やトレールストップ注文も利用できます。米国株専用スマホアプリ・銘柄分析ツール、レポート・セミナーなどの投資情報も提供するなど、米国企業の日本語での投資情報が充実しています。
■IPOの引受実績が多い
マネックス証券ではIPOの抽選が完全平等です。申込には事前入金が必要となりますが、これからIPOにチャレンジしたい人におすすめです。
■マネックス証券は米国株の取扱銘柄数4500超
マネックス証券の米国株は、ETF(上場投資信託)も含め4500本以上の取扱いがあり、取引手数料は0米ドルから取引可能です。また、買い付け時の為替手数料は無料です。
■マネックス証券なら時間外取引で最大12時間もの取引が可能に
マネックス証券では「プレ・マーケット」「アフター・マーケット」などの時間外取引ができるため、立会時間を含めて最大12時間もの取引が可能です。
⇒時間外取引とは
証券取引所の売買立会時間は、日本時間で前場9時~11時30分、後場12時30分~15時までで、それ以外の時間は原則として取引は行われません。PTSとは、このような売買立会前などの立会時間外でも一般投資家が株式などを売買できる仕組みを指します。
【米国株を始めるには】
米国株の取引を始めるには、外国株取引口座を開設のあと、資金振替(円資金の移動)により円を米ドルへ交換(為替振替)、または日本円での購入指示をします。日本円での購入であれば外国株取引口座の日本円から直接、米国株の購入が可能です。
■機能の充実した分析用ツール
【マネックス証券「銘柄スカウター」】
マネックス証券では米国上場企業の分析に利用できる高機能ツール「銘柄スカウター」を無料で利用できるほか、米国株専用スマホアプリ・銘柄分析ツール、レポート・セミナーなど投資情報を豊富に提供しています。個別銘柄情報やニュースの、スクリーニング機能やランキング、銘柄比較機能などを確認することで分析に生かすことができます。
■NASDAQ上場のAmazon株・アップル株を購入するならマネックス証券
アマゾン・ドットコム社(AMZN)、アップル社(AAPL)はマネックス証券で取り扱いをしています。取引手数料が0米ドルであるため、有名企業の米国株を手数料負担なく購入するのであればマネックス証券がおすすめです。
4.【LINE証券】LINEアプリユーザーに最適

(写真=【LINE証券】より引用)
LINE証券のおすすめポイント
■数百円からの投資も可能
LINE証券のサービス「いちかぶ(単元未満株)」を利用することで、通常数万円の資金が必要な有名企業の銘柄でも数百円で購入できます。「いちかぶ」の取扱数は1,500銘柄以上あるため、少ない資金で投資ができる商品の選択に困らないでしょう。(取扱銘柄は2021年10月4日から新たに484銘柄を追加済)
■売買手数料は業界最安水準
LINE証券では、信用取引の売買手数料、投資信託の購入手数料がすべて無料です。手数料をかけずに幅広く投資にチャレンジしたい人におすすめです。
■口座開設をスマホ1つで完結
LINE証券は普段利用しているLINEのアプリから口座開設できます。まずLINEを起動しウォレットから証券を選び、口座開設をタップします。本人情報の入力や、本人確認書類を登録して、LINE証券側での審査が完了するとLINEのメッセージで通知が来ます。取引開始手続きをすれば、口座開設があっという間に完了です。
5.【auカブコム証券】MUFG系証券で投資ツールも充実

(写真=【auカブコム証券】より引用)
auカブコム証券株式会社は三菱UFJフィナンシャル・グループのインターネット専業の証券会社で、2019年12月に旧名称「カブドットコム証券」から「auカブコム証券」へ社名変更しています。
■「シニア割引」「auで株式割」などの割引サービスが充実
50歳以上を対象に売買手数料が割引となる「シニア割引」や、auユーザーであれば手数料が1%割引となる「auで株式割」など、auカブコム証券ならではの独自割引サービスが魅力です。
■Pontaポイントがもらえる!投信積立キャンペーン
対象期間:2021年10月11日(月)~2021年12月30日(木)
『対象期間中に新規口座開設(au ID自動連携)をし、かつ合計1万円以上投資信託をつみたてたお客様にもれなく1,000Pontaポイントをプレゼント!さらに、つみたてNISA口座でつみたてする場合は500Pontaポイント、最大で1,500Pontaポイントをプレゼントいたします。』
引用:auカブコム証券公式サイト
例えば楽天証券では楽天ポイント、SBI証券ではTポイントが獲得可能ですが、auカブコム証券ではPontaポイントがもらえます。普段使用している人にとってはうれしい特典でしょう。
■高速発注機能&豊富なカスタマイズ性を兼ね備えた投資ツール「kabuステーション®」
投資ツール「kabuステーション®」は現物取引、信用取引、先物オプション取引の発注ができ、株式のチャートやニュースなど投資情報ツールも豊富です。約定回数が1回以上などの条件をクリアすれば利用料が翌月無料になるなど、取引実績や口座状況に応じてお得に利用できます。初めての利用の場合は、初回申込の翌々月第1営業日まで無料で利用できます。
■「カブナビ」「EVER チャート」などの投資ツール
「カブナビ」は200以上の詳細な条件で銘柄を検索できます。68種類のテクニカル指標を利用できる「EVER チャート」もあり、auカブコム証券であればさまざまな取引ツールを使用できます。
■投資について気軽に話し合えるSNS「ファンドスクエア」
『auカブコム証券の「ファンドスクエア」はスマホでいつでも投資家同士でコミュニケーションが取れ、投資について気軽に話し合えるソーシャルサービスです。また投資情報を閲覧したり、投資信託の注文から資産管理までシームレスにご利用いただける投資信託初のサービスになります。』
引用:auカブコム証券「ファンドスクエア」
auカブコム証券には、auカブコム独自で提供している「ファンドスクエア」と呼ばれるSNSがあります。ファンドスクエアは投資に特化しているため、活用することでよりうまく投資信託を管理できる可能性が高まります。
■無料の投資セミナーやYouTube公式チャンネル
auカブコム証券では、個人投資家向けの企業IRセミナーなどのイベントを無料で開催しています。YouTube公式チャンネルでは、専任のアナリストが最新の市場動向や注目銘柄に関する情報を発信しています。
6.【GMOクリック証券】取引ツールが秀逸!

(写真=【GMOクリック証券】より引用)
GMOクリック証券のおすすめポイント
■取引コストを抑えられる手数料設定
GMOクリック証券には1日の約定代金の合計で手数料が決まる「1日定額プラン」、1約定ごとの代金で手数料が決まる「1約定ごとプラン」があります。定額プランは取引手数料をこまめに気にすることなくチャレンジできるため、大きなメリットとなるでしょう。
■投資信託は100円から積立て可能
GMOクリック証券では、投資信託のすべての商品で積立が可能です。また、投信積立銀行引落しサービスを申し込むと、指定金融機関の口座から投信の積立代金を毎月、自動で引き落してくれます。
■高機能な取引ツール
パソコン・スマートフォン用にそれぞれ取引ツールが用意されるなど、使いやすさが追求されています。パソコン用の「スーパーはっちゅう君」では、単純移動平均線や指数平滑移動平均、ボリンジャーバンドなど全30種類のテクニカル指標が利用できます。iPhone用アプリ「iClick株」では、パソコン用ツールと同等の注文機能や一覧表示を搭載しています。
7.【松井証券】手厚いサポートで安心の老舗!

(写真=【松井証券】より引用)
松井証券のおすすめポイント
松井証券は老舗の証券会社です。信用取引で取引期限が無期限になる「無期限信用取引」が利用できるなど、信用取引にチャレンジしたいにおすすめです。
■「無期限信用取引」「一日信用取引手数料:無料」
信用取引は通常、6ヵ月の期限が設定されていますが、松井証券では取引期限が無期限となる「無期限信用取引」を利用できます。さらに、1日に何度も信用取引をしたい人向けの「一日信用取引」では、取引手数料が「無料」(ただし金利・貸株料0~1.8%)に設定されています。
■わかりやすい手数料設定
松井証券では現物株式取引の手数料が、50万円まで無料です。さらに、100万円までは1100円(税込)、200万円までは2200円(税込)と分かりやすい手数料設定となっています。
■つみたてNISA応援キャンペーン
2021年9月1日(水)から2022年3月31日(木)までのキャンペーン期間中に初めてつみたてNISAを利用し、合計7,000円以上つみたてを行った人を対象に、つみたて金額の1%相当の松井証券ポイントをプレゼントするキャンペーンを行っています。
■初心者でも安心のサポート体制
専用フォームからの問い合わせは、原則24時間受付です。直接会話したいときはフリーコールを利用できます。さらに、パソコンの画面を共有しながら電話で操作方法の説明を受けられる「リモートサポート」も用意されているため投資初心者でも安心です。
8.【岡三オンライン証券】分析ツールに定評あり

(写真=【岡三オンライン証券より引用)
岡三オンライン証券のおすすめポイント
2022年1月1日を合併期日(予定)として、「岡三オンライン証券」は「岡三証券株式会社」と経営統合を行う方針を決定、発表しています。企業規模の拡大が期待できますし、統合時のキャンペーンも想定されるため動向が見逃せません。
■ネット証券ならではの手数料
岡三オンライン証券では、1注文の約定代金が10万円以下の場合、108円(税込)の手数料で取引できます。さらに定額プランを利用すると、1日の約定代金合計が100万円以下であれば、手数料は0円になります。
■IPOの前受金が不要
岡三オンライン証券はIPOの前受金不要で申し込みができます。多くの証券会社ではIPOの前受金、申し込み時に事前に支払う費用がかかりますが、岡三オンライン証券はそれが無いため、資金を早め・多めに準備できなくてもIPO投資が行える可能性が上がります。
■投資の勉強に役立つ情報や参加費無料のセミナーが充実
岡三オンライン証券には、個別銘柄や市場・市況に関するニュースに加えて、アナリストの見解を動画で視聴できます。また、初心者向け入門セミナーも無料で開催されています。
■対面サポートコースの提供
岡三オンライン証券ではコールセンターでのサポートもありますが、専任のアドバイザーが付く「サポートコース」もあります。取引に関する基本的な事から、マーケット情報や相場見通しを電話や対面でアドバイスを受けることができます。
9.【SBIネオトレード証券】手数料は業界最低水準!

(写真=【SBIネオトレード証券】より引用)
SBIネオトレード証券のおすすめポイント
株式会社SBIネオトレード証券はSBIホールディングスグループ傘下の証券会社の旧ライブスター証券です。オンライン取引を専業とする証券会社です。
■手数料の安さはトップクラス
SBIネオトレード証券の手数料の安さは業界トップクラスで、1注文ごとの約定代金に応じて変わる「一律(つどつど)プラン」と、1日の約定金額に応じて変わる「定額(おまとめ)プラン」があります。一律プランでは約定代金が100万円の場合は374円に設定され、手数料において業界最安水準のSBI証券(1回の取引金額100万円で手数料535円)よりも低くなっています。
■IPOの入金は当選後でOK
値上がり確率が高く、抽選制となっている「IPO」の申し込みについて、資金を事前に入金しなければならない証券会社が多いなか、SBIネオトレード証券は事前入金なしにIPOに申し込みが可能です。
■高機能な証券取引ツールを無料で利用可能
ネオトレード証券では、すべての高機能取引ツールが無料で利用できます。ダウンロード版の「NEOTRADE R」は速度、操作性重視で、注文の取り消し・訂正もワンクリックで可能です。値幅の上限から下限までの気配や引け注文情報などがわかる発注板を搭載し、発注板、チャート、残高一覧等あらゆる画面と瞬時に銘柄連動させています。カラーリングやライン設定の自由度が高い高機能チャートでカスタマイズ性の高い取引ツールです。
スマホアプリ「NEOTRADE S」はAndroid、iPhoneにそれぞれ対応しており、株、NISA、先物OP取引がすべて詰まったオールインアプリとなっています。機種変更時もお気に入り銘柄はクラウド管理で安心(最大2000銘柄)です。Webブラウザ版の「NEOTRADE W」は初心者でも直感的に操作できるシンプル設計で、各投資情報ツールと連動して発注できます。
10. 【野村證券】国内最大級の規模を誇る対面型証券会社

(写真=【野村證券】より引用)
野村證券のおすすめポイント
■国内最大級の規模を誇る証券会社
野村證券は口座開設数532万口座、預かり資産115.2兆円を誇っており、国内トップクラスの顧客基盤があります。IPO取扱数も国内最大規模で、投資家の幅広いニーズに応えられることが魅力です。
■野村證券のキャンペーン
【投信積立キャッシュバックキャンペーン】
『キャンペーン期間中に対象銘柄を「投信積立」でお買付けいただいた場合、毎月のお買付金額合計50万円までの購入時手数料相当額をキャッシュバックします。』
引用:野村證券公式サイト「投信積立キャッシュバックキャンペーン」
【個人向け国債キャンペーン】
『2021年11月、12月募集の個人向け国債のうち、10年債、5年債をご購入いただいたお客様に、対象金額に応じて現金をプレゼントいたします。(注)対象金額は、2021年11月、12月募集の個人向け国債の10年債、5年債のご購入金額ごとに算出します(10年債、5年債のご購入金額は合算いたしません)。』
引用:野村證券公式サイト「個人向け国債キャンペーン」
■野村株アプリ
スマートフォンやタブレット端末で利用できる多機能株式取引アプリ「野村株アプリ」は、画面を横向きに拡大表示すると、テクニカル指標やオプション機能を選べるなどカスタマイズが可能です。チャート画面から注文画面への導線もスムーズで、マーケット情報のチェックから株価ウォッチ、チャート分析、取引、資産情報の確認まで、多彩な機能を無料で利用できます。
■野村證券ならではの投資情報
野村證券の投資情報は専門性に富み情報量も豊富です。アナリストによる調査レポートやマーケット解説動画、株式や投信のランキング、最新のマーケットニュースなど、多数の投資情報がタイムリーに閲覧できます。
■参加無料のオンラインセミナー
企業の成長戦略や、運用会社・保険会社の商品情報など、資産形成・運用に役立つセミナーを開催しています。基調講演やゲスト講演、SDGsなども企画しています。
■大手証券会社での対面によるサポート
野村證券は全国に店舗を展開していますので、来店により資産運用やライフプランニングの相談ができます。大手証券会社での対面によるサポートを直接受けられることは、ネット証券にはない強みだと言えます。
■サポート体制
全国トップレベルの規模を誇る体制でオペレーターが対応している野村證券は、格付け評価で五つ星認証を受けています。コールセンターは平日だけでなく、土日も受付可能です(祝日・年末年始を除く)。サポート体制は利用しやすく非常に充実しています。
証券口座開設についてのQ&A
証券口座を開設するにあたっての主なQ&Aをまとめました。
Q.証券口座の開設や維持にはお金がかかる?
口座の開設自体は無料で作成できます(ただし、マイナンバーカードや本人確認書類が必要)。また、証券口座の維持・管理にかかる費用として「口座管理料」の必要な証券会社があります。
| 口座管理料 | |
| SBI証券 | 無料 |
| マネックス証券 | 無料 |
| auカブコム証券 | 無料 |
| 野村證券「オンライン専用支店」 | 無料 |
| 松井証券 | 原則無料 各種書面の交付方法を電子交付から郵送交付に変更した場合、書面の郵送管理費として年間1,000円(税込1,100円)の負担となる場合あり |
※2021年11月時点の各証券会社公式サイトより引用
【その他、証券会社を利用する際に必要となる手数料】
(1)株式や投資信託を取引するときの手数料
取引する金融商品によっても手数料は異なるため、口座を開設した証券会社ごとに確認が必要です。例えば国内株式の現物取引における約定代金10万円について楽天証券では1注文につき55円(税込)、SBI証券では99円(税込)の取引手数料がかかります。
(2)証券会社の口座に入金・出金する際にかかる手数料(振込手数料)
入金の際は各証券会社によって手数料が異なり、対応可能な金融機関にも違いがあります。例えば楽天証券であれば、楽天銀行の口座を開設しそれぞれの口座を連携させる「マネーブリッジ」を利用することで、楽天証券口座へ無料で入金や出金ができます。
Q.証券口座は複数持てるの?
証券会社の口座は複数持つことができます。例えば楽天ポイントを貯めたいので楽天証券、LINEで送金することがあるからLINE証券、またIPOの当選確率を上げるために大手の野村證券、外国株の選択肢を広げたいからマネックス証券など、投資目的に沿って証券会社をピックアップして口座を開くことは可能です。
ただし、管理の煩雑さを防ぐためや運用内容を把握するために、2~3口座程度から始めてみるのが現実的だと言えます。
Q.証券口座の開設にはどれぐらい時間がかかる?
口座開設はインターネットなどのオンラインで開設する方法と郵送による方法があり、オンラインでの開設のほうが日程の見通しを立てやすいでしょう。スマートフォンを使った口座開設であれば、スマートフォンで本人確認を行うシステム(eKYC)を利用することでパソコンからの申し込みよりもスピーディーに開設できます。
■オンラインの場合
本人確認書類をアップロードして提示→証券会社側での内容確認と審査(3営業日程度)→初回ログインをしてマイナンバーカードの登録→内容確認後に利用開始
■郵送の場合
郵送で書類を提出すると口座開設までに5営業日ほどかかる場合もあります。ログイン情報などの書類が特定記録郵便で発送され、本人が受け取り完了した後に利用開始となります。
【SBI証券】インターネットであれば即、口座開設
「オンラインでの口座開設」と「郵送での口座開設」の2通りの方法があります。
郵送の場合、口座開設申込書の返送から口座開設までに10日程度かかります。オンラインでの口座開設の場合、インターネットで申し込むとすぐ口座開設となり、本人確認書類の提出やサイト上で初期設定を行います。
【auカブコム証券】スマート証券口座開設
マイナンバーカードとマイナンバーカード読み取り対応スマートフォンがあれば郵便物受取不要で口座開設が完了します。署名・捺印不要で入力ストレスを軽減する画面設計です。
【LINE証券】はオンライン開設なら最短翌営業日に完了
『■かんたん本人確認(外部サイトでの本人確認)
最短翌営業日に、公式アカウントからのメッセージにて口座開設完了をお知らせします。
■簡易書留受け取り
審査完了後、口座開設完了通知ハガキを通常4営業日程度でご登録住所に「簡易書留(転送不要)郵便」でお届けします。』
引用:LINE証券「口座開設にかかる日数はどれくらいですか?」
LINE証券では、オンライン開設の場合、最短翌営業日に公式アカウントから口座開設完了のメッセージが来ます。
Q.証券口座の開設に必要な書類は?
証券会社で口座開設を行う際に必要な書類は以下のとおりです。
マイナンバー(個人番号)確認書類
「運転免許証」「パスポート(有効期限内)」「各種健康保険証」などの本人確認書類
証券会社によって多少の違いはありますが、証券口座の開設には本人確認書類に加えて「マイナンバーを確認できるもの」が必須となりますので、事前に準備をしましょう。
⇒なぜ証券会社にマイナンバーを登録する必要があるのか?
証券会社では、特定口座の取引における税金の計算や納付、法律で定められている各種支払調書などを税務署に提出しています。そのためマイナンバーの登録が必須となっているのです。2016年以降、新規に口座開設する場合はマイナンバーの提出が必要です。
⇒マイナンバーカードや運転免許証がない場合(LINE証券での取扱例)
LINE証券の場合、「マイナンバー個人番号カード」や「運転免許証」がない場合は「郵送ハガキのお受け取り」で本人確認を行っています。
『マイナンバー個人番号カードまたは運転免許証をお持ちでない方へ「郵送ハガキのお受け取り」での本人確認となります』
引用:LINE証券「口座開設の流れ」
このようにマイナンバーカードがない場合、LINE証券では郵送での本人確認となるため、口座開設には申し込みから最短でも4営業日程度かかることになります。
⇒マイナンバーカードとは?
マイナンバーカードの交付申請から市区町村が交付通知書を発送するまで、おおよそ1か月かかる見込みです。証券口座の開設を検討している場合は早めに手続きをしましょう。
総務省:「マイナンバーカードの申請方法」
地方公共団体情報システム機構:「マイナンバーカードをお持ちでない方へのお知らせ」
【LINE証券】本人確認書類
LINE証券は、スマートフォンで口座開設が完結します。最短で翌営業日から取引できるようになりますので必要書類を準備して開設手続きに入りましょう。
《LINE証券の本人確認書類の組み合わせ》
LINE証券では、オンライン上で本人確ができる「かんたん本人確認」を利用すれば、最短で翌営業日から取引が可能です。
【野村證券】本人確認書類
《野村證券の本人確認書類の組み合わせ》
パスポートは2020年2月4日以降の申請分は所持人記入欄(自筆)がないため、対象外となります。
口座開設した後の入金方法は?
入金方法には主に以下のようなものがあります。
それぞれ対応しているかどうかは各証券会社によるため、事前に確認しておきましょう。また、証券会社ごとに独自の入金サービスを提供している場合もあります。ここでは楽天証券を例に入金方法を詳しく解説します。
■楽天証券への投資資金の入金方法
楽天証券は、同グループ内の楽天銀行口座がある場合は本人確認が完了しているため証券口座の開設手続きも簡単です。無料で登録できる「マネーブリッジ」を設定しておくと、資金移動もリアルタイムで実行できるため便利です。
(1)楽天銀行の口座があるなら「マネーブリッジ」で資金移動
楽天銀行の利用者であれば、楽天銀行ウェブサイトにアクセスすることなく、リアルタイム入金サービスよりも迅速に資金移動を行うことが可能です。
楽天銀行・楽天証券の「自動入出金(スイープ)」機能とは
買い注文における予想受渡金額が楽天証券の買付可能額を超過した場合、その差額(不足分)が楽天銀行から自動入金される自動入出金(スイープ)を利用できます。
(2)楽天証券が提携している金融機関からの「インターネットバンキング」で入金
楽天証券が提携している金融機関11行のインターネットバンキングに口座を開設している場合、パソコンや携帯電話から振込が完了します。最低入金金額は1,000円で、入金処理が即時に実行され、振込手数料も無料です。
【楽天証券が提携している金融機関】
楽天銀行/三井住友銀行・SMBCダイレクト/三菱UFJ銀行・三菱UFJダイレクト/みずほ銀行・みずほ銀行ダイレクト/ゆうちょ銀行・ゆうちょダイレクト/PayPay銀行/セブン銀行/りそな銀行/埼玉りそな銀行/関西みらい銀行/住信SBIネット銀行/イオン銀行/広島銀行
(3)通常の「振込」による入金
コンビニATMや銀行窓口、ネットバンキングから振り込むことができます。
資金を移動した後はマイページへの反映を確認しましょう。入金した資金が証券会社口座のマイページ(アカウント)に反映されたら準備完了です。取引をスタートできます。